サポートラインとレジスタンスラインは、FXの世界で“目に見えない壁”として機能する。けれど、その壁はただの線ではない。そこには、世界中のトレーダーの心理、期待、恐怖、欲望が折り重なっている。だからこそ、この2つのラインを理解すると、チャートがただの波形から“人間の行動パターン”に見えるようになる。これが面白いところだ。
サポートラインとは、価格が下がってきたときに「これ以上は安すぎる」と買いが集まりやすい場所。レジスタンスラインはその逆で、「これ以上は高すぎる」と売りが集まりやすい場所。つまり、サポートは床、レジスタンスは天井だ。人間の心理は単純で、安いと買いたくなり、高いと売りたくなる。その心理が積み重なって、チャートに“壁”が生まれる。

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